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ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
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おはよう、って挨拶すると振り返って、おはようって言う。
今メシ出来るからな、って言うから、うんって答える。
美味しいって言うとそうかよかったな、なんて素っ気なく返事する。
幸せだなあと言うと馬鹿かって言うけど照れてるのがわかる。

ジャック「それはただのバカップルと言うのだ」

***
こだまでしょうか
いいえ京クロです。

ジャックが正しい(笑)

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ゆっくり、ゆっくり。
ゆっくりと落ちていく。
何処だかわからないけれど特に不安は無かった。
地面に足が付いたところで、上から同じようにゆっくりと言葉が降ってくる。
『クロウ』
声に惹かれるように手を伸ばす。
其れは光の粒のようにきらきらと光りながら手のひらに収まった。
『クロウ』
何度も降ってくる言葉は手の中に積もっていく。
『クロウ』
「うん」
返事はやはり光になって上へと登っていった。
きらきらと光るその言葉が見えなくなると、また上から言葉が降ってくる。
向こうでも同じように手のひらに受けているのだろう。
『好きだ』
「うん」
『好きだ』

「…オレも」

ひときわ輝く言葉はゆっくりと煌めきながら鬼柳の所まで降って行くのだ。

***
離れてても大丈夫
そんな夢を見た、的な。


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10月も下旬になると翔がそわそわしだす。
それで自分の誕生日が近いことを知るのだ。
『…お兄さん、最近なんか欲しいものってないっすか?』
電話の向こうで翔が聞く。
本人はさりげなく聞いているつもりなのだろうが、誕生日プレゼントのために探りを入れているのはバレバレだ。
自分がアカディミアに入学してからは離れて暮らしているので、今何を欲しがっているか余計にわからないのだろう。
中学生の弟でも負担にならず、それでいて自分の欲しいものは何かないかと考える。
「そうだな、去年手袋を片方無くしてしまって、今年は買い替えなければと思っていた…もうすぐ冬だしな」
『そう、そうなんだ!』
弟の声がパッと明るくなる。
「ところで翔」
ついで、と言う訳ではないが此方も聞きたいことは聞いてしまおう。
「サンタへプレゼントのお願いは決まっているのか?」
サンタクロースを今だに信じている弟の為に、サンタ役をこなしているのは勿論兄である自分だ。
此方もプレゼントは早めに用意しておきたい。
『ええーまだ早いっすよー』
「サンタは忙しいのだから早めにお願いしておくにこしたことはないだろう」
『そうだね』
弟は素直に頷いた。
『じゃあお兄さんが手袋を手に入れたら、』

『お揃いのが欲しいですってお願いしようかな』

***
お兄さんお誕生日おめでとう!

お揃いが欲しいて言われて嬉しいお兄さん。
お兄さんは手袋が届いてから色々苦労して色違いを手に入れるのであった…(^-^)
アカディミアは孤島だからプレゼント買うのも大変そう。
翔はまだ中学生、お兄さんはアカディミア2年、ってカンジで。

恋するカレンダー12題 2
あったかい期待シタイみたい。
お題
Fortune Fate



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