ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「クロウ、みて!オレもシグナーになったんだよ!」
右腕を見せると、クロウは頭をくしゃくしゃとかき混ぜてくれた。
「すげえな!龍亞!良く頑張ったな!」
称賛の言葉にまた嬉しくて泣きそうになってしまう。
クロウは言った。
「此れでオレ達、『後から仲間』だな」
「『後から仲間』?」
何それ。
聞き返すとクロウは悪戯っ子のようににやりと笑った。
「龍可やアキみたいに生まれつき痣があったわけじゃないシグナーってこと」
成程、後天性ということらしい。
「後から同士、頑張ろうな!」
「うん!」
差し出された手を握って、龍亞は元気に返事をした。
やっと皆と同じラインに付けた気がした。
***
皆と一緒になれたって嬉しいだろうなぁ。
龍亞頑張った!よかったね!
PR
「きりゅう!」
クロウが指さした床の上に何か動くもの。
「うわなんだこれ、トカゲ?」
いや家の中に居るからヤモリかもしれない。
その違いが良くわからないでいるうちに、クロウはそのトカゲをパッと捕まえた。
「ちょ、クロウおま、良く掴めるな」
相手も結構素早いっつーのに。
ウチの可愛いクロウは、人間の子供で言うならまさにやんちゃ盛りってカンジだ。
子育てしてる気分ではある。
が、時々、何やらヤマシイ気持ちも抱いていることは、まだ気が付かない振りをしていたい。
尻尾を掴まれたトカゲはぶちり、と尻尾を切り落として逃げて行った。
手に残った尻尾に吃驚していたクロウがみるみる涙目になる。
どうやら強く握ったために自分のせいで尻尾が切れてしまったと思ったらしい。
「あー違うってクロウ、大丈夫大丈夫。トカゲはそうやって逃げるものなんだよ。ほら」
抱き上げて、壁を這って逃げるトカゲを見せてやるとようやく納得したようだ。
「つかお前、その尻尾離しなさいっての」
***
ぷらんつぱろ・おまけ。
ショタクロたんやんちゃ盛り。
しっぽ、あとで遊星たんに見せに行きそう。ネコか(笑)
プチ連載記念(?)に残しておきます。
