ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
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「でも無事でよかったね、アストラル」
今の小鳥にはアストラルは見えていない。
明後日の方向を見てそう言う小鳥に、そっちじゃねえし、と突っ込みながら遊馬はアストラルを見上げる。
…吃驚した。
アストラルは笑っていた。
こんな風に笑えるなんて思ってなかった。
見たことの無い、優しい顔。
アストラルにこんな顔をさせたのは自分じゃない、小鳥なのだ。
『遊馬、彼女にありがとうと伝えてくれ』
「…ヤダ」
『何故だ』
「…なんででも!」
アストラルが不思議そうに問いかけるのに、思わず怒鳴ってしまった。
何故だって聞かれたって、どうしてか自分でもわからないんだから仕方ない。
***
遊→アスでも遊→小鳥でもいい(おい)
アストラルさん可愛かった!
今の小鳥にはアストラルは見えていない。
明後日の方向を見てそう言う小鳥に、そっちじゃねえし、と突っ込みながら遊馬はアストラルを見上げる。
…吃驚した。
アストラルは笑っていた。
こんな風に笑えるなんて思ってなかった。
見たことの無い、優しい顔。
アストラルにこんな顔をさせたのは自分じゃない、小鳥なのだ。
『遊馬、彼女にありがとうと伝えてくれ』
「…ヤダ」
『何故だ』
「…なんででも!」
アストラルが不思議そうに問いかけるのに、思わず怒鳴ってしまった。
何故だって聞かれたって、どうしてか自分でもわからないんだから仕方ない。
***
遊→アスでも遊→小鳥でもいい(おい)
アストラルさん可愛かった!
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「はあ?剣が抜けない?」
「どうも精神的な問題らしくて…」
歯切れ悪く、もにょもにょ言う燐を馬鹿にしたように出雲は言った。
「そんなのわかってるわよ!私だって式神呼べなくなったことあるもの」
「そ、そうなのか」
剣幕に押される燐に畳みかけるようにさらに出雲は言う。
「いい?そんなのは心の持ちようなの。アンタ次第なのよ」
出雲が問う。
「アンタはどうしたいの」
どうしたいか、なんて。
「その青い炎で私たちを焼き殺したいの?それとも」
「守りたいの」
…守りたい。
そんなの決まってる。
もっと優しいことの為にこの力を使いたいってずっと思ってた。
見失いそうになっていたものが出雲の言葉で見えてくる。
霧が晴れるようにはっきりと。
「ありがとな、出雲」
礼を言うと出雲は気安く呼ばないでって言ったでしょ!と言ったけれど怒っている様子はなかった。
***
燐出雲
7巻あたりなカンジ。
しえみちゃんは燐をぎゅってしてくれたけど
出雲ちゃんは叱咤して元気にしてあげて欲しいなって。
「どうも精神的な問題らしくて…」
歯切れ悪く、もにょもにょ言う燐を馬鹿にしたように出雲は言った。
「そんなのわかってるわよ!私だって式神呼べなくなったことあるもの」
「そ、そうなのか」
剣幕に押される燐に畳みかけるようにさらに出雲は言う。
「いい?そんなのは心の持ちようなの。アンタ次第なのよ」
出雲が問う。
「アンタはどうしたいの」
どうしたいか、なんて。
「その青い炎で私たちを焼き殺したいの?それとも」
「守りたいの」
…守りたい。
そんなの決まってる。
もっと優しいことの為にこの力を使いたいってずっと思ってた。
見失いそうになっていたものが出雲の言葉で見えてくる。
霧が晴れるようにはっきりと。
「ありがとな、出雲」
礼を言うと出雲は気安く呼ばないでって言ったでしょ!と言ったけれど怒っている様子はなかった。
***
燐出雲
7巻あたりなカンジ。
しえみちゃんは燐をぎゅってしてくれたけど
出雲ちゃんは叱咤して元気にしてあげて欲しいなって。
