ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
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パソコンに向かっていたブルーノは、遊星がいつも使用している方のパソコンに通信が入っているのに気がついた。
当の遊星はまったく気が付いていないようでレンチを片手にDホイールを弄っている。
「遊星、通信入ってるよ」
遊星は顔をあげて言った。
「ああ」
そのまままたDホイールへと視線を落としてしまう。
「・・出ないの?」
「ああ、出なくていいんだ」
出なくていい通信なんて、あるだろうか。
首を傾げていると、其処へクロウが帰ってきた。
「通信入ってるぞ、遊星」
「ああ、こっちに夢中で気がつかなかった」
えー、嘘ばっかり。
遊星の返答に、しょーがねえなあと返して、クロウはバタバタとパソコンへ駆け寄る。
相手が誰かわかって、ブルーノは遊星の態度に納得した。
***
京介からだってわかってるので放っておく遊星たん
こんなネタ書いた気がするけども。
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「こんなうまいめしがあるのに、どうしておまえはふらふらしてんだ?」
もしゃもしゃと遠慮もなく飯を食らう武蔵の聞きたいことは、つまり、此処に居れば美味い飯が毎日食えるのに、ということらしい。
「どうしてって聞かれてもねぇ」
慶次は考える素振りを見せた。
その間にも武蔵はもりもりと食べる。
「まつ姉ちゃんの飯は美味いけど、でもまつ姉ちゃんは利のだから、かな」
「・・・おまえのいうことはいつもわからん」
「何処かにオレだけの人が居るかもしれないってことさ」
例えば、お前は幸せ者だからもっと感謝しなきゃいけない、と気付かせてくれるような人が。
武蔵は最後の一口をかき込んで、おまえのいうことはやっぱりわからん、と言った。
***
お嫁さんを見つけたんです。
未来には何の希望もない、だからせめて幸せな過去を取り戻したいのだとシェリーは言った。
「オレには、アンタの気持ちはわからねぇ」
親の記憶なんて欠片も無いから、シェリーの気持ちをわかってやる事は出来やしない、とクロウは思う。
「でも、今のオレを否定するつもりはねえよ」
「今の・・?」
「そうだ」
クロウは頷いた。
「遊星やジャックや、あの馬鹿や、・・アキたちと会えたから今のオレが居る。アイツらとの出会いはオレにとって他に代わりのない大事なもんだ。アンタにだって居るだろう?ずっとアンタを支えて守ってきてくれたかけがえの無い奴が」
ミゾグチ。
シェリーの唇がその名を形作るのをクロウは見た。
「シェリー、ミゾグチがアンタを待ってる」
***
シェリさんの気持ちもわかるけども
ミゾグチが待ってるよー
クロたんはテレ屋さんなのであの馬鹿呼ばわり(笑)
