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ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
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顔を洗おうと向かった洗面所で鏡の中に妙なものを見た。
自分の頭の上に動物の耳のようなもの。
此れは所謂ネコミミってヤツじゃなかろうか。
女の子の頭にネコミミが付いているのを可愛いと思ったことがないと言えば嘘になるだろうが、自分の頭についているとなれば話は別だ。
「なんだこりゃ、おい」
思わず声に出したところで目が覚めた。

「あー其れオレもぜひ見たかった!」

酷く残念そうに京介がそう言うのでとりあえず殴っておいた。

***
ネコミミ萌え

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『お誕生日おめでとう、相棒』
「・・ありがとう、もう一人のボク」
日付が変わったと同時にキミが言う。
今日はまだ眠くない眠りたくない、なんて、キミが子供みたいに駄々こねるから珍しいなぁと思ったんだ。
ボクの為だったんだね。
キミがボクの誕生日を覚えていてくれて、ボクはすごく嬉しい。
ボクのことをいつでも考えてくれているのが嬉しい。

ボクだっていつもキミのこと考えているよ。

それを、ボクはいつキミに伝えればいいのかな。

***
お誕生日おめでとう遊戯ちゃん

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「遊星、お前を嫁に貰う前にひとつ言っておくことがある」
「何だ、ジャック。何でも言ってくれ」
ジャックの手を握り返してそう言う、遊星の目は真剣だ。
言っておくことはたくさんあった筈だ。
だが、その目を見ていると其れはすべてどうでもいいことのように思えた。

すべての害から自分が遊星を守ってやればいい、それだけのこと。

「・・・いやいい。お前は身一つで嫁いで来い!」

***
ツッコミ不在。

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「クロウを嫁に貰う前に言っておきたいことがある」
真面目な顔で切り出した京介に、クロウは言った。
「なんだそら。関白宣言か」
クロウの言う関白宣言とは大昔流行った歌である。
「ああ・・うんまあ似たようなもんなんだけど・・つか古い歌知ってるなぁクロウ」
「マーサが好きだったしな」
「ああそうか」
ああなるほど、納得した。
料理や洗濯の合間に鼻歌で歌っていたのを覚えたのだろう。
「だいたいサテライトに流れてくるモンなんて古いものばっかだったろうが。あれ綺麗なまま取って置いたら今頃シティのマニアに高く売れたかもな」
「そうかもな」
好事家というものは、欲しいとなったら金に糸目はつけないものだから、上手くいけば一山当てられたかもしれない。
と、此処で気が付く。
「・・つかクロウ、話逸らしてね?」
クロウは頬を赤くして、むうと口を尖らせた。
可愛い。
「・・っつか嫁とか言うなっつの!間違ってんだろまず其処が!」
「いや其処は譲れねえし。照れてんだなカワイイぜクロウ」
「うっせえ馬鹿!」
声とともにいつもの通り飛んできた拳を避けて京介はクロウをぎゅうと抱きしめた。

***
かんぱくせんげん
俺より先に死んだら駄目、みたいな歌詞があったはずですが
京クロの場合
お前より二度と先に死にません、だと思う。

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まるで野良猫みたいだ。
こっちが近付けばその分遠のいて、それでも其処から此方の様子を伺ってる。
敵意があるとみればあっという間に逃げてしまうだろう距離で持って此方の出方を見ている。
昨日、隙があったから軽くキスしてみた、だけなんだけど。
人のことぶん殴って逃げ出して、今日はこの調子だ。

いつでも逃げ出せる距離だけれども、それでも隠れたりしないで此方の様子を見てる。

此れは期待しちゃうじゃないか。
脈アリじゃないかって。

***
京クロ

恋するカレンダー12題 2
名前を呼ぶと目で威嚇する。
お題
Fortune Fate

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