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ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
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「其れは美味いのか」
ゆらりと上る紫煙を眺めていた遊星が聞いてきた。
何となく大人ぶりたい年頃。
興味があるのだろう。
戯れに言ってみる。
「吸ってみるか」
「・・いいのか」
「いいわきゃないだろが。この未成年が」
鼻を摘まんでやると、ふがっと変な声を出した。
恨めしげに見上げてくる遊星に飴玉を差し出す。
「ほれ、此れでも舐めとけ」

子供扱いを不満そうに、それでも飴玉を口の中で転がす遊星を見ながら、その頭を撫でてやりたくなった。

***
平常時くらい子供扱いしたい。

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「まったくプラシドのヤツ、遊星遊星って五月蠅いんだよねぇ」
自分の出番を終えて隣に座ったルチアーノが、ぶつくさ文句を言うのをホセは黙って聞いていた。
「アイツ、作戦なんか無視して不動遊星とデュエルしようと企んでるかもよ」
高い声で子供は笑う。
笑ってはいるけれど、まったく楽しんでいるようには見えなかった。

プラシドが不動遊星に拘っていることが、気に入らないのだ。

その気持ちを何というのか。
ルチアーノより遥かに人生経験の長いホセにはわかっている。

頭を撫でてやったら不機嫌に払いのけられた。

***
ぷらるち

ホセ爺ちゃんのはじけっぷりには笑いました。

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立ち上がった拍子に座っていた椅子が倒れて大きな音を立てた。
その音に被るようにニコが叫ぶ。
「鬼柳さん、落ち着いてください!今から行っても間に合いません」
画面の中ではクロウがコースに出てきたところだった。
相手のモンスターの攻撃力は15500。
どういう仕組みなのかは知らないが、このデュエルは実際にダメージを受ける。
痛みも衝撃も、全部が実際にクロウを襲う。
此れが落ち着いてみていられるわけがない。
なのに、落ち着いた声が京介を止めた。
「その子の言うとおりだよ。ほら座った座った。ウチのクロウはねぇ、あんな爺さんになんか負けやしないよ」
マーサは倒れた椅子を起して、座れ、と促す。
その後ろでクロウの面倒見ていた子供たちが口々に言う。
「そうだよ、クロウ兄ちゃんが負けるもんか」「絶対勝つよ!」
それでも迷う京介にマーサは言った。
「・・・アンタがすべきことはわざわざ危ない目にあいに行くことじゃない」

「此処でドンと構えていて、帰ってきたあの子を『よく頑張ったな』って迎えてやることさ」

***
マーサと子供たちと一徹爺さんとかは
満足街へ避難してるの
だから京介は来ないの
だってクロウの大事な子供たちを守ってるんだもの!!
・・という妄想してみた(^^ゞ

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「ブルーノさあ、記憶取り戻してえ?」
唐突なクロウの言葉にブルーノは振り返った。
夜中、ブルーノの前のパソコンしか光源がなく、クロウの顔は見えない。
「・・・取り戻したい、よ」
ブルーノは慎重に答えを探す。
嘘だ。
本当はもうずっと前に記憶は戻っている。
遊星のために此処に来たのだと。
クロウは尚も問う。
「記憶が戻ったらどーすんだ?どっか行っちまうのか?」

「遊星が、行くなっつーても?」

ブルーノは返答することが出来なかった。

***
遊星が、って言うあたり
薄々勘付いてるカンジで。

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「喉痛いなら舐めておけよ」
クロウがポケットを探ってぽい、と飴玉を投げてくれた。
其れをキャッチしてしげしげと眺める。
「相変わらずクロウのポケットには何でも入ってるなぁ」
そう言いながら飴を口に放り込んだ。
クロウは耳を塞いで3歩ほどオレから離れた。

そんな風にされたらまた齧りたくなんだろ。

***
町長とクロたん
青くなったの続きっつか。

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