忍者ブログ
<< 2026/10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  >>
ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

遊星の処へ行く、と身体を起したジャックを、カーリーや狭霧たちが止めている。
それを横目で見ながらクロウは治療のために脱いでいたインナーを着込んだ。
枕元に置きっぱなしになっていた携帯が鳴った。
ディスプレイを見なくても誰からかわかる。
『行くのか』
「おう!」
心配そうな低い声に、出来るだけ元気に答える。
「すげータイミング、お前なんでわかったんだよ超能力でもあるんじゃね?」
軽い調子で続けると相手は苦笑した。
『言って聞くような鉄砲玉じゃないもんな』
「わかってんじゃねえか」
医務室の壁に映し出された画面は遊星の様子を伝えてきている。
クロウはちらと其れを見上げて聞いた。
「まだそっちでもテレビ映ってるのか?」
『あ、ああ。大分雑音入ってるけど』
「んじゃ、クロウ様の勇姿をしっかり見とけよ」

「また惚れ直すぜ」

『・・ホントお前には敵わねえわ』
相手は今度こそいつものように笑った。

***
もう惚れ直してる。

こんないちゃいちゃした会話されたら
カーリたんたちもジャックを止められなかったであろう(笑)

あとクロたんにしっかり着こまれちゃって残念(^^ゞ

 

拍手

PR

「あまでび」
 ゴッズ感想

拍手

サティスファクションタウンへ宅配へ行ったら、出てきた京介は人の顔を見るなりぼろぼろと泣きだした。
なんだ、なんだ。
「悪い、コンタクトを使ってみたんだけど、やっぱ駄目だわこりゃ」
相変わらず馬鹿だな。
こんな砂埃と土煙の多いトコでコンタクトなんて、そりゃ涙も出るわ。
「やっぱり眼鏡にしようかな」
眼鏡。
この眼鏡と言うアイテムは結構厄介だ。
かけた人間を1.5倍は頭がいいかの様に見せてしまう。
無駄に顔の良い京介が頭も良さそうに見えたら、さらにモテルに決まってる。
あくまでも頭良さそうに見えるだけで実際利口になるわけでもないけど。
つかオレの居ないトコでモテてどーすんだよ。
なんかムカついたから意地悪く言ってやった。

「老眼か?」

***
ちょっとヤキモチで意地悪
拍手文でした

拍手



「なんて顔してんだよ」
体中に包帯を巻いて、デコにもいつものバンダナじゃなく包帯を巻いて、そんな満身創痍な痛々しい姿で何でもないみたいに明るくニカッと笑うから、思わずぎゅうと抱き締めてしまった。
「った、イテエって」
「っ、悪い」
そんなに力を入れたつもりはないが、慌てて放す。
怪我人だとわかってるのに、馬鹿だオレは。
「やっぱお前はすげえわ、クロウ」
「オレより遊星だろ。オレはすぐ負けちまったしな」
そんなことは無い、オレにはわかってる。
クロウがあそこで頑張って次に繋いだからこそ、遊星だって奮起したんだ。
「お前、街の方大丈夫なんか?」
「ああ、サティスファクションタウンはなんも影響出てねぇよ」
そっか、よかった、なんて言ってまた笑うから、また抱きしめたくなる。
胸の奥の方から込み上げてくるこの感情を何と表現したらいいかわからない。

愛しい、と言ったら近いだろうか。

抱き締める代わりに、想いをこめてデコにそっと唇を落としてみた。


***
全部終わった後、駆けつけた京介。

でこちゅうしたい。
 

拍手


「しゅがー」
 ジャンプ感想

拍手