ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
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「本当に火神くんは沢山食べますね」
いつものマジバ、いつものように山と積まれたトレーの上のハンバーガーを火神は難なく片付けていく。
もきゅもきゅと口の中のモノを飲みこんで火神は言った。
「お前が食べなすぎなんだろ」
「スイマセン、小食で」
「謝る事ねえけど、もう少し食べた方がいいぞ」
そう言いながら次のバーガーを手に取る。
「火神くんは料理を作るのも上手ですよね」
黒子はバニラシェイクを啜りながら言った。
「火神くんが毎日ご飯を作ってくれたらもっと食べられる気がします」
ボクのために毎日味噌汁を作ってください。
勿論そんなつもりの言葉だというのに大食いリスは口の中のモノを飲みこんでから言った。
「毎日は無理だけど今日来るか?」
「ありがとうございます」
…まあとりあえず良しとします。
***
黒火
火神は鈍いと思う
拍手文でした
いつものマジバ、いつものように山と積まれたトレーの上のハンバーガーを火神は難なく片付けていく。
もきゅもきゅと口の中のモノを飲みこんで火神は言った。
「お前が食べなすぎなんだろ」
「スイマセン、小食で」
「謝る事ねえけど、もう少し食べた方がいいぞ」
そう言いながら次のバーガーを手に取る。
「火神くんは料理を作るのも上手ですよね」
黒子はバニラシェイクを啜りながら言った。
「火神くんが毎日ご飯を作ってくれたらもっと食べられる気がします」
ボクのために毎日味噌汁を作ってください。
勿論そんなつもりの言葉だというのに大食いリスは口の中のモノを飲みこんでから言った。
「毎日は無理だけど今日来るか?」
「ありがとうございます」
…まあとりあえず良しとします。
***
黒火
火神は鈍いと思う
拍手文でした
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「今日は満月ですね」
テツがそう言ったので釣られて夜空を見上げる。
道理で明るいと思った。
そういやこの間今吉さんが。
「月も出て無いのに『月が綺麗』とか言ってたなあ」
何だったんだろうあれ。
独り言のつもりだったがテツは此方を見て言った。
「…夏目漱石ですね」
「夏目漱石?なんだそれ」
なんで『月が綺麗』だって話からナツメソーセキが出てくるのか解らなくて聞き返すと、とても冷たい目で此方を見る。
アレだ、青峰くんって本当にアホ峰ですねって顔だ。馬鹿にしてる。
「夏目漱石を知らないんですか」
「知ってるっつーの其れくらい。ほらアレだ、猫の、」
「吾輩は猫であるですね」
「そう、それ書いた奴」
テツは長い溜息をついた。
「青峰くん、其れ、誰に言われたんですか」
「は?それなんかカンケーあんのかよ」
何となく言いたくなかった。
今吉さんまで馬鹿にされたくなかった。
「青峰くんが阿呆だってその人は知ってるんですか」
「お前喧嘩売ってんのかよ」
「いえ、当然意味を知らないと知っていて言ったんだろうな、と」
「意味?」
テツはそれには答えなかった。
「青峰くんはその人が好きなんですか」
「あ?そんなことカンケーねーだろ」
「あります。好きなんですか」
強い口調。
オレは好きなのか、あの人が?
答えは割と簡単に出た。
「好きだ」
「ではそれを伝えた方がいいと思います」
オレは確かに頭は良くない。
どっかの妖怪みたいに心の中なんか読めない。
だけど勘だけはいい。
この件について今吉さんに納得いくまで食い下がるべきだとオレの勘が告げている。
だから今すぐ帰って寮に押しかけようと決めた。
END
***
青今
黒子さまは読書家なので月が綺麗ですねの意味を知っていると思う。
青峰は阿呆だけどここぞという時は勘が働くと思う。
テツがそう言ったので釣られて夜空を見上げる。
道理で明るいと思った。
そういやこの間今吉さんが。
「月も出て無いのに『月が綺麗』とか言ってたなあ」
何だったんだろうあれ。
独り言のつもりだったがテツは此方を見て言った。
「…夏目漱石ですね」
「夏目漱石?なんだそれ」
なんで『月が綺麗』だって話からナツメソーセキが出てくるのか解らなくて聞き返すと、とても冷たい目で此方を見る。
アレだ、青峰くんって本当にアホ峰ですねって顔だ。馬鹿にしてる。
「夏目漱石を知らないんですか」
「知ってるっつーの其れくらい。ほらアレだ、猫の、」
「吾輩は猫であるですね」
「そう、それ書いた奴」
テツは長い溜息をついた。
「青峰くん、其れ、誰に言われたんですか」
「は?それなんかカンケーあんのかよ」
何となく言いたくなかった。
今吉さんまで馬鹿にされたくなかった。
「青峰くんが阿呆だってその人は知ってるんですか」
「お前喧嘩売ってんのかよ」
「いえ、当然意味を知らないと知っていて言ったんだろうな、と」
「意味?」
テツはそれには答えなかった。
「青峰くんはその人が好きなんですか」
「あ?そんなことカンケーねーだろ」
「あります。好きなんですか」
強い口調。
オレは好きなのか、あの人が?
答えは割と簡単に出た。
「好きだ」
「ではそれを伝えた方がいいと思います」
オレは確かに頭は良くない。
どっかの妖怪みたいに心の中なんか読めない。
だけど勘だけはいい。
この件について今吉さんに納得いくまで食い下がるべきだとオレの勘が告げている。
だから今すぐ帰って寮に押しかけようと決めた。
END
***
青今
黒子さまは読書家なので月が綺麗ですねの意味を知っていると思う。
青峰は阿呆だけどここぞという時は勘が働くと思う。
「おー鬼柳ーあけましておめでとうー」
『おークロウ、あけましておめでとう』
久しぶりに声を聞いた。
プロになって、サテライトからもシティからも遠いこの街へやってきて。
当然会う機会も減った。
メールと電話が自分たちを繋ぐ手段。
会いたい、なんて絶対に言えないけど。
「もうすぐそっちつくから」
Dホイールを走らせて、あと少し。
***
電話越しに愛を囁く
言葉を伝える5つの方法
corona
『おークロウ、あけましておめでとう』
久しぶりに声を聞いた。
プロになって、サテライトからもシティからも遠いこの街へやってきて。
当然会う機会も減った。
メールと電話が自分たちを繋ぐ手段。
会いたい、なんて絶対に言えないけど。
「もうすぐそっちつくから」
Dホイールを走らせて、あと少し。
***
電話越しに愛を囁く
言葉を伝える5つの方法
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