ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
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「きりゅう」
「ん?なんだ箱欲しいのか?」
クロウが大きく頷いたので、クロウと遊星用のおやつ・砂糖菓子が入っていた箱の中を拭いて渡してやった。
嬉しそうにクロウはその箱に何やら詰め始める。
とかげのしっぽ、青いビー玉、ペットボトルのふた、布の切れ端、公園に行ったときに拾った丸い石。
オレからしてみれば、捨てろよ、と言いたくなるような代物だが、クロウにとっては大切な宝物らしい。
大人にとってはくすんで見えるガラクタでも、クロウにとってはきらきら輝く宝石なんだろう。
オレも昔はそんな宝物を持っていた筈だった。
捨てろという大人たちに抗議したものだった。
だけど、自分が大人になって捨ててしまった。
クロウはきっと捨てない。
ずっと大事に持っている。
だって
クロウはずっと子供のままだから。
その事実が何だかオレの胸を締め付ける。
***
懲りずにぷらんつぱろ(^^ゞ
つか京介×ショタクロが書きたいだけという・・・
取り敢えず尻尾は捨てろ(笑)
「ん?なんだ箱欲しいのか?」
クロウが大きく頷いたので、クロウと遊星用のおやつ・砂糖菓子が入っていた箱の中を拭いて渡してやった。
嬉しそうにクロウはその箱に何やら詰め始める。
とかげのしっぽ、青いビー玉、ペットボトルのふた、布の切れ端、公園に行ったときに拾った丸い石。
オレからしてみれば、捨てろよ、と言いたくなるような代物だが、クロウにとっては大切な宝物らしい。
大人にとってはくすんで見えるガラクタでも、クロウにとってはきらきら輝く宝石なんだろう。
オレも昔はそんな宝物を持っていた筈だった。
捨てろという大人たちに抗議したものだった。
だけど、自分が大人になって捨ててしまった。
クロウはきっと捨てない。
ずっと大事に持っている。
だって
クロウはずっと子供のままだから。
その事実が何だかオレの胸を締め付ける。
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懲りずにぷらんつぱろ(^^ゞ
つか京介×ショタクロが書きたいだけという・・・
取り敢えず尻尾は捨てろ(笑)
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