ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
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ガレージに居たブルーノはやってきた京介を見て言った。
「あ、クロウの彼氏の」
「ちげーよ!!!!」
何処から飛んできたのかクロウがブルーノの後頭部に渾身の突っ込みを入れる。
「ええー!ボク間違ってないよ!」
ブルーノは不満げに自分の正当性を訴えた。
「ちげえっての!」
「恋人だ」
「てめえは黙ってろ!」
今度は京介に突っ込みを入れるので忙しいクロウに、ブルーノは問いかけた。
「なんで?」
「は?」
「だってクロウは鬼柳さんのコト好きなんでしょう?それなら隠さなくてもいいじゃない。好きって気持ちはそんなに隠さなきゃいけないこと?」
クロウはうっと詰まった。
ブルーノの言うことは尤もだ。
尤もだが、どうしても恥ずかしいとか照れ臭いとか、どうにも素直になれない気持が先行してしまうのだ。
ブルーノは続けた。
「誰かを好きになるってことは本当に素晴らしいことじゃないかなってボクは思うんだ。だってその人のことを考えただけでこんなにも温かい、幸せな気持ちになれるもの・・・ねっホイール・オブ・フォーチュン」
「貴様、オレのホイール・オブ・フォーチュンに触るな!!!」
Dホイールに語りかけるブルーノに、ジャックの怒声が飛んだ。
***
京クロで青→ホ(笑)
「あ、クロウの彼氏の」
「ちげーよ!!!!」
何処から飛んできたのかクロウがブルーノの後頭部に渾身の突っ込みを入れる。
「ええー!ボク間違ってないよ!」
ブルーノは不満げに自分の正当性を訴えた。
「ちげえっての!」
「恋人だ」
「てめえは黙ってろ!」
今度は京介に突っ込みを入れるので忙しいクロウに、ブルーノは問いかけた。
「なんで?」
「は?」
「だってクロウは鬼柳さんのコト好きなんでしょう?それなら隠さなくてもいいじゃない。好きって気持ちはそんなに隠さなきゃいけないこと?」
クロウはうっと詰まった。
ブルーノの言うことは尤もだ。
尤もだが、どうしても恥ずかしいとか照れ臭いとか、どうにも素直になれない気持が先行してしまうのだ。
ブルーノは続けた。
「誰かを好きになるってことは本当に素晴らしいことじゃないかなってボクは思うんだ。だってその人のことを考えただけでこんなにも温かい、幸せな気持ちになれるもの・・・ねっホイール・オブ・フォーチュン」
「貴様、オレのホイール・オブ・フォーチュンに触るな!!!」
Dホイールに語りかけるブルーノに、ジャックの怒声が飛んだ。
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京クロで青→ホ(笑)
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