ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
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『ある朝起きたら、ネコミミ&尻尾が生えていました。』
今吉は遠い目をする。
「って何処のファンタジーや。ないわー。…ああ、そうか。此れ夢かいな」
ネコミミがぺったり伏せる。
「逃避すんなよ」
「するやろフツー」
「いいじゃねえか、ネコミミとメイド服とおっぱいにはオトコの夢が詰まってるんだぜ」
「青峰、お前の仕業かい」
メイド服を手にそう主張する青峰に同意してやりたい気持ちもあるが、自分がやるとなれば話は別である。
絶対着いへんで。
「っつーか何をどーやったらネコミミ生えてくるんや」
「赤司がくれた粉末を昨日アンタが飲んでたポカリに混ぜた」
「なんやねん其れ!」
赤司は何でそんなもん持ってんねん、わけわからんわ!
というか赤司ならば何でもアリかもしれん、と思えてしまう辺りが嫌だ。
しかし騒いでいても仕方ない。
青峰の方に向き直って今吉は言った。
「ほんで此れ元に戻るんやろな?」
「知らね」
「知らねやないわ!聞いとけや!!」
「相変わらずお馬鹿ですね青峰くん。其処は知らなくても知っているふりをして『元に戻りたいならば大人しく言うことを聞け』と言う所ですよ」
乱入者は物騒なことを言う。
其れはすでに脅しだ。
「テツ…お前何時から居た」
「黒子、前から思うとったんやけど、ジブンわしより腹黒なんとちゃう?」
黒子の後ろに犬耳&シッポの生えたの一年坊主が居た。
さらに首輪も装備している。
「…火神は犬かいな。似合うとるで」
「今吉さんもカワイイ、です」
「カワイイ…」
自分よりも図体のでかい年下にカワイイとか言われるのは複雑な気分だ。
わし2つも年上なのに。
いじける今吉を図体のでかい年下の恋人が追い打ちをかける。
「何いじけてんだよ。マジで可愛いぜ」
「青峰、お前ちょお黙ってくれんかホンマ」
いじけて居ても埒が明かないので今吉は黒子を振り返った。
「黒子、とにかく元に戻る方法を教ええや。つか何でわしまで写メっとるんやお前」
「此れホント元に戻るんだろうなお前」
不安になって来たのか火神も言う。
黒子は澄まして返答する。
「勿論ボクが堪能して満足したら戻してあげますよ」
「お前何時満足すんだよ!」
オレはこんなんじゃ満足できねえと火神が喚く。
今吉は言った。
「火神あんま信用せえへん方がええで。アイツ真っ黒や」
「アンタが言うなよ」
青峰が突っ込む。
黒子は不満そうに、心外です、と言った。
「では信用して頂く為にひとついい事を教えて差し上げます」
「なんや」
「ネコは尻尾の付け根が性感帯だそうです」
「その知識要らんわ!」
『その日、青峰に後ろを取られたら死ぬと思いました』
***
青今
今吉さんにネコミミと尻尾装備だよっつー同人でよくありがちなアレです。
なんでとか深く突っ込んではいけない。
メイド服は意見分かれるところでしょうが
ネコミミは絶対似合うと思うんだ!
そして黒子さまは安定の真っ黒です。
実は黒火。
猫の性感帯云々は本当かどうか謎ですが刺激するとお尻を突き出してくるらしいよ
今吉は遠い目をする。
「って何処のファンタジーや。ないわー。…ああ、そうか。此れ夢かいな」
ネコミミがぺったり伏せる。
「逃避すんなよ」
「するやろフツー」
「いいじゃねえか、ネコミミとメイド服とおっぱいにはオトコの夢が詰まってるんだぜ」
「青峰、お前の仕業かい」
メイド服を手にそう主張する青峰に同意してやりたい気持ちもあるが、自分がやるとなれば話は別である。
絶対着いへんで。
「っつーか何をどーやったらネコミミ生えてくるんや」
「赤司がくれた粉末を昨日アンタが飲んでたポカリに混ぜた」
「なんやねん其れ!」
赤司は何でそんなもん持ってんねん、わけわからんわ!
というか赤司ならば何でもアリかもしれん、と思えてしまう辺りが嫌だ。
しかし騒いでいても仕方ない。
青峰の方に向き直って今吉は言った。
「ほんで此れ元に戻るんやろな?」
「知らね」
「知らねやないわ!聞いとけや!!」
「相変わらずお馬鹿ですね青峰くん。其処は知らなくても知っているふりをして『元に戻りたいならば大人しく言うことを聞け』と言う所ですよ」
乱入者は物騒なことを言う。
其れはすでに脅しだ。
「テツ…お前何時から居た」
「黒子、前から思うとったんやけど、ジブンわしより腹黒なんとちゃう?」
黒子の後ろに犬耳&シッポの生えたの一年坊主が居た。
さらに首輪も装備している。
「…火神は犬かいな。似合うとるで」
「今吉さんもカワイイ、です」
「カワイイ…」
自分よりも図体のでかい年下にカワイイとか言われるのは複雑な気分だ。
わし2つも年上なのに。
いじける今吉を図体のでかい年下の恋人が追い打ちをかける。
「何いじけてんだよ。マジで可愛いぜ」
「青峰、お前ちょお黙ってくれんかホンマ」
いじけて居ても埒が明かないので今吉は黒子を振り返った。
「黒子、とにかく元に戻る方法を教ええや。つか何でわしまで写メっとるんやお前」
「此れホント元に戻るんだろうなお前」
不安になって来たのか火神も言う。
黒子は澄まして返答する。
「勿論ボクが堪能して満足したら戻してあげますよ」
「お前何時満足すんだよ!」
オレはこんなんじゃ満足できねえと火神が喚く。
今吉は言った。
「火神あんま信用せえへん方がええで。アイツ真っ黒や」
「アンタが言うなよ」
青峰が突っ込む。
黒子は不満そうに、心外です、と言った。
「では信用して頂く為にひとついい事を教えて差し上げます」
「なんや」
「ネコは尻尾の付け根が性感帯だそうです」
「その知識要らんわ!」
『その日、青峰に後ろを取られたら死ぬと思いました』
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青今
今吉さんにネコミミと尻尾装備だよっつー同人でよくありがちなアレです。
なんでとか深く突っ込んではいけない。
メイド服は意見分かれるところでしょうが
ネコミミは絶対似合うと思うんだ!
そして黒子さまは安定の真っ黒です。
実は黒火。
猫の性感帯云々は本当かどうか謎ですが刺激するとお尻を突き出してくるらしいよ
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