ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
クロウが仕事から帰ってくると、ポッポタイムの前に子供が立って居た。
綺麗な金髪の、何処かで見たような子供。
何処か、というか此れは・・
「ここに、こどもがこなかったか」
子供が尊大な口調で言った。
「子供?」
「オレンジの髪の此れくらいのチビと、」
誰がチビだ。
というか此れはどう見ても
「ジャック・・・?」
名を呼ぶと明らかに警戒した顔でクロウを見上げる。
「あ、えっと何、友達探しに来たんか?」
「クロウと遊星をさがしにきた」
「ああ、そうだったなあ」
遊星は昔からジャンクが好きで夢中になると何処までも一人で行ってしまう性質だった。
其れにうっかりついて行くと帰れなくなってしまって、二人で半ベソをかくのだ。
だけど、いつも、ジャックが迎えに来てくれた。
ジャックの声が、遠くに見える金の髪が道標だった。
***
続かない。
ショタジャックって
誰 得 だ よ
ってハナシ
せめて俺得ならショタクロにすべきだろ私!
綺麗な金髪の、何処かで見たような子供。
何処か、というか此れは・・
「ここに、こどもがこなかったか」
子供が尊大な口調で言った。
「子供?」
「オレンジの髪の此れくらいのチビと、」
誰がチビだ。
というか此れはどう見ても
「ジャック・・・?」
名を呼ぶと明らかに警戒した顔でクロウを見上げる。
「あ、えっと何、友達探しに来たんか?」
「クロウと遊星をさがしにきた」
「ああ、そうだったなあ」
遊星は昔からジャンクが好きで夢中になると何処までも一人で行ってしまう性質だった。
其れにうっかりついて行くと帰れなくなってしまって、二人で半ベソをかくのだ。
だけど、いつも、ジャックが迎えに来てくれた。
ジャックの声が、遠くに見える金の髪が道標だった。
***
続かない。
ショタジャックって
誰 得 だ よ
ってハナシ
せめて俺得ならショタクロにすべきだろ私!
PR