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ぽえまのこうしん
更新記録と小ネタ。
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フォーチュンや他のモーメントの整備や調整など、毎日シティのために忙しく働く遊星だが、明日からは久しぶりに休みをとっていた。
先月、ジャックから小さな小包が届いたのだ。
寝食を忘れて機械を弄る自分をジャックらしい言葉で心配してくれている手紙と、高級そうなチョコが入っていた。
曰く、疲れている時には甘いものがいいらしいぞ!ということらしい。
忙しく過ごしている間に先行を取られた形になってしまった。
此方からチョコレートを送ってやろうと思っていたのに。
だから今度こそ休みをとって向こうへ行き、ジャックを驚かせようと考えていたのだが。
遊星の考えなどジャックにはお見通しだったらしい。
旅行の用意のために久しぶりにポッポタイムへ戻ったら其処に白いコート。

「また先にコーナーを取られた気分だ」

そう呟くとジャックは高らかに笑った。

***
駄目だなあお前は。的な(^-^)
最終回後
ジャックがチョコを送ってきたので
ホワイトデーには押しかけてやろうと思ったら来てるっつー。
デュエルで先行取られた気分な遊星たんであるよ。


恋するカレンダー12題
甘く訪れた純白のキセキ

お題Fortune Fate

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「遊星」
ジャックが言う。
「お前は見ていて飽きんな」
そうだろうか。
朝から機械を弄っているだけで特にジャックが面白いと思う様な事はしていない。
むしろ
「オレはお前の方が見ていて飽きないと思う」
ジャックは其処に居るだけで存在感がある。
キングだからだ、と言えばそうか、と納得してしまう様な。

「お前を見ているともっと知りたくなる」

そう言うとジャックはオレもだ、と言って笑った。

***
もっともっと、君を知りたい。


ジャックと遊星へのお題:もっともっと、君を知りたい/(このままいっしょにいても、いい?)/空に吸い込まれるような、 http://shindanmaker.com/122300

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「オレ達の出番まだまだ先だなー」
「フォーチュンカップが終わんねえとな。…つかお前早く見たいわけ?結構な黒歴史だと思うんだがアレ」
「アレ?」
「腹だし」
「ええー!いいじゃん、プリキュアだって腹だし居るじゃねーか!」
「ダークシグナーとプリキュアを同列で語るな」

***
プリキュアは正義の味方だぞ(笑)

再放送を見ながら京介とクロたん

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「クロウは人に何かモノ頼まれるの結構好きだよな」
「ああ、うん。好きかもな。頼られると嬉しいっつか…信頼されてる気がするし、うーん…必要とされてるっての?そういうのやっぱ嬉しいじゃん」
「でも人に頼んのは嫌いだよな」
オレがそう言うとクロウは驚いたように此方を見た。
其れかららしくもなく視線を彷徨わす。
「わかんね…そうかもしれない。頼んだ時に迷惑そうな顔されるのがイヤっていうか…ああコイツはオレのこと要らないんだなって思う、のかな」

***
京クロ?というかなんかネタ。
結構人を観てる京介、みたいな。

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「なあ遊星」
少し言い辛そうにクロウが聞いた。
「誰かと喋っててさ、コイツオレのこと好きだなって思うのって、ジイシキカジョーってヤツか?」
自意識過剰。
クロウの問いに遊星は少し考えて答えた。
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
「確かに実際相手が好意を持っているパターンもあるだろうが、クロウがその相手に好意を持っているせいで何気ない言動に期待してしまう面もあるかもしれないな」
相手が気が付いて欲しくて意識的にやっている場合もある。

変に意識させてしまったと遊星が気が付いたのはその翌日のハナシだ。

***
遊クロのようなそのような。

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